プレジャーボートを利用したレクリエーション活動が盛んになるにつれて、放置艇)による様々な問題、例えば、他の船舶の航行の支障、洪水・津波・高潮などの自然災害における船体の流出による二次被害の発生、沈船から漏出した燃料油による水域の汚染、更には景観の阻害などの多岐にわたる問題が顕在化しています。
こうした背景を踏まえて、国土交通省と水産庁とが連携して、プレジャーボートの放置艇対策に取り組んでおり、港湾・河川・漁港の水域管理者などを中心として各種の放置艇対策を推進しているところです。
プレジャーボートの適正管理及び利用環境改善のための総合的対策に関する推進計画(平成25年5月)
プレジャーボートの放置艇対策の今後の対応について(令和3年3月)
三水域(港湾・河川・漁港)におけるプレジャーボートの適正な管理を推進するための今後の放置艇対策の方向性(令和6年3月)
概要版
本文
今後のフォローアップ調査
プレジャーボートの放置艇対策に関する参考事例集ver.1.0(令和6年3月)
【令和5年度プレジャーボートの放置艇対策の推進に向けた検討会】
港湾における放置艇対策の相談窓口は以下のとおりです。
■しかく住所・電話・FAX
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